龍の降下とオーメンダール 調整記地獄篇
玄人もすなるあぐれっしぶさいどぼーどというふものを、素人もしてみむとするなり

どうもこんばんは。
SOI発売後はなんだかんだずっと龍の降下デッキを使用しているのですが、どうしてもエスパーコントロールに勝てず悶々とした日々を送っておりました。オーメンダールはバウンスされ追放されシルムガルでパクられ、龍の降下は打ち消され、トークンは疫病で間引きされるという始末。
あまりのに辛さに食事は一日三食しか喉を通りませんし、夜は12時に就寝して6時に起きるという過酷な日々を過ごしているわけであります。
この艱難辛苦を乗り越えるためにはもう小手先だけの対策じゃ駄目だということで、勝ち筋をガラっと変えるために素人ながらアグレッシブサイドボードに手を付けました。
というワケでまずはリストから

クリーチャー:15
4《面晶体の這行器》
4《エルフの幻想家》
4《飛行機械技師》
3《ピア・ナラーとキラン・ナラー》

スペル:19
4《ドラゴンの餌》
4《龍の大嵐》
3《謎の石の儀式》
4《龍の降下》
4《荒野の確保》

土地:26
4《戦場の鍛冶場》
4《燃えがらの林間地》
4《進化する未開地》
4《ウェストヴェイルの修道院》
8《山》
1《平地》
1《森》

サイドボード:15
3《自然のままに》
2《多勢》
4《歪める嘆き》
2《反逆の行動》
4《現実を砕くもの》


メインは普通にコンボを狙い、サイド後は現実を砕くものを中心としたビート戦略に切り替えて横並び対策カードを腐らせる方針です。
現実を砕くものは追放除去か破滅の道くらいでしか除去できず、サイド後はほぼ抜けていると思われるので4投入。歪める嘆きはマナ加速したり全除去打ち消したりジェイスやズラポ追放したり。無色マナ出るカードが12枚あるので事故はそこまで怖くない…はず。

新しいサイドボードを手に意気揚々とFNM!
と思ったら、残念ながら開始時刻に間に合わず…
フリープレイで調整だけしてきました。


緑白トークン1-2
G1:先攻でドラゴンの餌→謎の石の儀式+ゴブリンの餌→マナクリ+オーメンダールと決まって勝ち。
G2:ダブマリからマナフラで死亡。お相手も事故り気味だったものの2T目に出た代言者君が常に小突いていて痛かった。
G3:スマッシャーを4T目にプレイするも地上をガッチリ固められて膠着状態に。数ターン睨み合いが続くもののお相手が悲劇的な傲慢を引いてGG

マルドゥPWコントロール2-0
チャンドラ、ナヒリ、ソリンを軸にしたPWコン
G1:オーメンダールを対処されず勝ち。
G2:アグレッシブサイドボードが綺麗に決まって殴り勝ち。


1-1だったもののサイドの感触も良く、まぁまぁいけるか?と思っていたら、今日は緑白トークンを使っていた龍の降下仲間(暫定一名)からメインの修正を勧められる。
曰く今のままだと中途半端なのでコンボかアグロかはっきりした方が強く、少なくとも壌土のドライアドは絶対採用した方が良いとのこと。
確かに龍の降下コンボはクリーチャーが3体いれば成立するので、マナ生み出せてクリーチャーも出る軽いスペルと考えると良さそう。
てなわけで彼の助言を元にさらに改良


クリーチャー:15
4《壌土のドライアド》
4《面晶体の這行器》
4《エルフの幻想家》
3《ピア・ナラーとキラン・ナラー》

スペル:19
4《ドラゴンの餌》
4《龍の大嵐》
3《謎の石の儀式》
4《龍の降下》
4《荒野の確保》

土地:26
4《戦場の鍛冶場》
4《燃えがらの林間地》
2《獲物道》
4《進化する未開地》
4《ウェストヴェイルの修道院》
5《山》
1《平地》
2《森》

サイドボード:15
3《自然のままに》
4《歪める嘆き》
1《突沸の器》
1《反逆の行動》
4《現実を砕くもの》
2《龍王アタルカ》


この場合だと出るクリーチャーの数は減ったのでオーメンダールプランが僅かにやり辛くなったのが気がかりですが、サイドにアタルカぶち込めたので概ね気に入っています。
とはいえ対人で回したらまた修正点が増えそうでコワイ

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