野村「うーん。Aちゃんさあ。ナヤプレインズウォーカーじゃ余りに平凡じゃない?」
A「はい?」
野村「トークリアス・ オヴ・ナヤスでどう?」
鳥山「ですね」
野村「それと森の代言者だけど、僕の解釈だとあれはクリーチャースペルじゃないんだよね」
A「は?」
野村「あれはトークンなんだよね。トークン」
鳥山「トークンね」


GPコスタリカでナヤトークンなるデッキが入賞したと(今更)聞いて、ワクワクしながらリストを見てみたらなんだこれは……ただのプレインズウォーカーデッキじゃないか…
一応米公式に確認しに行ったらそちらではちゃんとNaya Walkersって紹介されているという。でも津村プロもトークンデッキと言っていましたし、日本だとなんでトークンと呼ばれるんですかね…

いや、MTGではこういうことが往々にして起こるのは分かってるんです。分かってるんですが、ナヤでトークンって言われるとどうしても
無謀な奇襲隊やアーリンで横並びを強化してパンチ!とか
ドライアドドラゴンの餌謎の石の儀式民兵隊長変身殴って通しなら荒野の確保X=7で12点!とか
衝撃の震えと大量のトークンで焼き殴り!とか
龍の降下 とか
想像するじゃないですか!

そんな妄想するのはお前だけだって?
はい。その通りです。

コメント

クルック
2016年6月14日21:59

白緑トークン(代弁者ニッサ&ギデオンのPWでトークン出して強化して戦うから)に赤を足したから白緑の所をナヤに変えただけなんでしょうね。まあチャンドラもトークン出すPWですし・・・

エノキ
2016年6月15日20:36

>クルックさん
そんなところなんでしょうかね。緑白からチャンドラと進化の飛躍を減らしてアーリン入れただけですし
ただシナジー警察としてはつい、トークンならもっとそれ向けのカードがあるだろ!と思ってしまうのです…
ウッまた持病のシナジー発作が…

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索