霊気池絶殺ステロイドでゲームデー(とFNM)
2017年5月21日 対戦結果霊気池絶殺になるのはゲームデーからです。タイトル詐欺。
FNMは前回からほぼ変わらないステロイド。
■FNM前半
緑黒エネルギー 2-1
黒単ゾンビ 1-0-1
バントゥとハゾレト様が睨み合ってまさかの引き分け。メイン勝ってて良かった…
青白フラッシュ 2-0
総合成績 3-0
■FNM後半
ジャンドPWコン 2-0
2戦ともお相手スクリューで勝ち。
ティムール霊気池 2-0
G1は先手でブンブン。G2はお相手ダブマリからの色事故。
バント霊気池 1-2
燻蒸が刺さり無事死亡。
総合成績 2-1
■デッキ
FNMですら霊気池が増えていてこりゃまずいなと。この時点のステロイドでは対霊気池は不利と感じたので、ゲームデーに向けて調整。
サイドの《刻み角》を4枚にし、更に機体ゾンビ霊気池という現在の3強全てに効く《過酷な指導者》を1枚採用。
メインはハゾレト様を3枚に泣く泣く減量して追跡者に入れ替え。ハゾレト様が初手に2枚来て苦渋のキープしたら3枚目をドローするという悲しい事故が多かったのでね。しょうがないね。
一応候補としては《反逆の先導者、チャンドラ》《逆毛ハイドラ》《不屈の追跡者》の3つがあったのですが、このデッキはPWを守っている暇がないし(反チャン)、エネルギーは湯水の如く消費する(ハイドラ)ということで、消去法でトラッカーになりました。正直トラッカーも微妙に感じているので他に良さそうなカードがあったら即乗り換えます。
というか除去耐性があって速攻で殴れて打点が高くて不要牌を火力に変換できるハゾレト様が優秀すぎるんですよね。
■ゲームデー
参加者は17人だか19人だか。BYEが発生していたのは覚えてます。
R1 ティムール霊気池 2-1
初戦から霊気池で震える。メインはスペル型でサイドに炎呼びチャンドラが2枚入っているタイプ。
メインは貰ってG2は初ガチャでウラモグめくれて死亡。G3は高速ビート仕掛けてブロッカーをカーリの巧技で裏切らせて殴り勝ち。
R2 ティムール霊気池 2-0
こちらもスペル型。
G1は組細工で12点回復されるもガシガシ殴って何とか勝ち。G2は《刻み角》先置きでガチャ抑制しつつ殴り、そのまま生き残った牛(?)君がつむじ風おじさんのソプタートークンを寝かせてブロックさせず勝ち。
R3 ティムール霊気池 1-2
3回連続霊気池とか流石に(しかも皆さん上手い)。
G1は先手のうえにお相手がダブマリだったので流石に勝ち。G2はモタモタして攻めきれないうちにウラモグが出てきて負け。G3はクロックが《刻み角》と《緑地帯の暴れ者》しか引けず、そのうち青ギアハルクが出てきてまごついているうちにウラモグめくれて負け。
R4 白黒ゾンビ 2-1
メインはダブマリからの牙長獣土地4キープで無事死亡。
G2の途中でお相手のメインに入っていたカード1枚が、ご友人のデッキに交じっていることが判明。どうやら前ラウンドのフリプで混じってしまったらしく、ジャッジに判断を仰いだところゲームロスとのこと。これを聞いた時、自分は「ゲームロス=試合全体に勝ち」と認識したのですが、どうやら「マッチ」ではないとのことで、そのまま3戦目に突入。メインの枚数が足りなかったのは1ゲーム目からだったので、G1もG2も勝ちということになるかと思ったらそうじゃないんですね。まぁGPとかの競技イベントじゃない普通のゲームデーだししょうがないのかな。あまり食い下がるとゲームデーごときでぶつぶつ言いやがってみみっちいやつだな、と思われるのも嫌でしたし。しかしG1が不正な状態で行われたのは事実なわけで、この時は(今も)イマイチ納得がいきませんでした(ぶつぶつ)。とはいえジャッジに言われたからにはしょうがないので(ぶつぶつ)3戦目に突入。
G3はこちらは除去も土地も生物もバランスの良いハンド。一方お相手は土地が3枚で止まってしまい動きが芳しくない。その隙にゾンビを除去しつつポコポコ殴って勝ち。ここで負けたらもんやりしていたと思うので(ぶつぶつ)、勝てて本当に良かった。
R5 ID
3位でスイス抜け。
SE1 ティムール霊気池 2-0
R1で当たったお方。というかスイスで当たった方々は全員SE進出してました。しゅごい。
先手でブンブン、後手でもブンブンして勝ち。
SE2 アブザンPWジャンク 1-2
1~3マナ域はBG巻きつき蛇、4マナ以上は白黒緑の優秀PWを詰め込んだトークンデッキ(?)。
G1は2Tに出てきた巻きつき蛇除去できず、OGWニッサとリシュカ―でバリスタやら蛇やらがモリモリデカくなって負け。この時点では白い土地もスペルも見えておらず、完全にBG巻きつき蛇という認識。
G2は牙長獣とヘリオンでガシガシ殴り、最後はカーリの巧技でリシュカ―奪ってついでに《暴力の激励》も添えて勝ち。途中で《徹頭+徹尾》(上は《急報》、下は《骨の粉砕》のような効果の余波カード)を使われて漸くBGではないと理解するも、他に大したカードは見えず、トークンを蛇とニッサで強化するデッキという認識で2度目のサイドへ。
G3ワンマリからの土地2キープしたところ、最後まで追加の土地を引けず死亡。一応2マナスペルは沢山あったので動けてはいたのですが、流石に行動量で追いつけませんでした。こちらが2マナでうーんうーんと唸っているうちに、お相手は《ヤヘンニの巧技》で場を綺麗にしつつOGWニッサを出し、さらにニクシリスさん、ギデオン+キラン号と動かれてPWを捌ききれなかった。
対戦後にお相手とこれまでのマッチやメタを話していたところ、なんとお相手は一度も霊気池とは当たらなかったとのことでビックリ。
最終成績 3位
というわけで8入賞のプロモと1,000円分の商品券を貰ってゲームデー終了。霊気池に4回当たって3-1は悪くないのではないでしょうか。途中でトラブルもありましたが、プロモ《栄光をもたらすもの》が想像以上にカッコよかったので満足です。
FNMは前回からほぼ変わらないステロイド。
■FNM前半
緑黒エネルギー 2-1
黒単ゾンビ 1-0-1
バントゥとハゾレト様が睨み合ってまさかの引き分け。メイン勝ってて良かった…
青白フラッシュ 2-0
総合成績 3-0
■FNM後半
ジャンドPWコン 2-0
2戦ともお相手スクリューで勝ち。
ティムール霊気池 2-0
G1は先手でブンブン。G2はお相手ダブマリからの色事故。
バント霊気池 1-2
燻蒸が刺さり無事死亡。
総合成績 2-1
■デッキ
FNMですら霊気池が増えていてこりゃまずいなと。この時点のステロイドでは対霊気池は不利と感じたので、ゲームデーに向けて調整。
クリーチャー:23
4《緑地帯の暴れ者》
3《航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ》
4《牙長獣の仔》
4《通電の喧嘩屋》
4《ラスヌーのヘリオン》
1《不屈の追跡者》
3《熱烈の神ハゾレト》
インスタント・ソーサリー:16
4《顕在的防御》
4《霊気との調和》
4《蓄霊稲妻》
3《暴力の激励》
1《内部着火》
土地:21
5《山》
6《森》
4《獲物道》
4《霊気拠点》
2《隠れた茂み》
サイド:15
2《マグマのしぶき》
1《過酷な指導者》
3《焼けつく双陽》
2《カーリ・ゼヴの巧技》
4《刻み角》
3《不屈の追跡者》
サイドの《刻み角》を4枚にし、更に機体ゾンビ霊気池という現在の3強全てに効く《過酷な指導者》を1枚採用。
メインはハゾレト様を3枚に泣く泣く減量して追跡者に入れ替え。ハゾレト様が初手に2枚来て苦渋のキープしたら3枚目をドローするという悲しい事故が多かったのでね。しょうがないね。
一応候補としては《反逆の先導者、チャンドラ》《逆毛ハイドラ》《不屈の追跡者》の3つがあったのですが、このデッキはPWを守っている暇がないし(反チャン)、エネルギーは湯水の如く消費する(ハイドラ)ということで、消去法でトラッカーになりました。正直トラッカーも微妙に感じているので他に良さそうなカードがあったら即乗り換えます。
というか除去耐性があって速攻で殴れて打点が高くて不要牌を火力に変換できるハゾレト様が優秀すぎるんですよね。
■ゲームデー
参加者は17人だか19人だか。BYEが発生していたのは覚えてます。
R1 ティムール霊気池 2-1
初戦から霊気池で震える。メインはスペル型でサイドに炎呼びチャンドラが2枚入っているタイプ。
メインは貰ってG2は初ガチャでウラモグめくれて死亡。G3は高速ビート仕掛けてブロッカーをカーリの巧技で裏切らせて殴り勝ち。
R2 ティムール霊気池 2-0
こちらもスペル型。
G1は組細工で12点回復されるもガシガシ殴って何とか勝ち。G2は《刻み角》先置きでガチャ抑制しつつ殴り、そのまま生き残った牛(?)君がつむじ風おじさんのソプタートークンを寝かせてブロックさせず勝ち。
R3 ティムール霊気池 1-2
3回連続霊気池とか流石に(しかも皆さん上手い)。
G1は先手のうえにお相手がダブマリだったので流石に勝ち。G2はモタモタして攻めきれないうちにウラモグが出てきて負け。G3はクロックが《刻み角》と《緑地帯の暴れ者》しか引けず、そのうち青ギアハルクが出てきてまごついているうちにウラモグめくれて負け。
R4 白黒ゾンビ 2-1
メインはダブマリからの牙長獣土地4キープで無事死亡。
G2の途中でお相手のメインに入っていたカード1枚が、ご友人のデッキに交じっていることが判明。どうやら前ラウンドのフリプで混じってしまったらしく、ジャッジに判断を仰いだところゲームロスとのこと。これを聞いた時、自分は「ゲームロス=試合全体に勝ち」と認識したのですが、どうやら「マッチ」ではないとのことで、そのまま3戦目に突入。メインの枚数が足りなかったのは1ゲーム目からだったので、G1もG2も勝ちということになるかと思ったらそうじゃないんですね。まぁGPとかの競技イベントじゃない普通のゲームデーだししょうがないのかな。あまり食い下がるとゲームデーごときでぶつぶつ言いやがってみみっちいやつだな、と思われるのも嫌でしたし。しかしG1が不正な状態で行われたのは事実なわけで、この時は(今も)イマイチ納得がいきませんでした(ぶつぶつ)。とはいえジャッジに言われたからにはしょうがないので(ぶつぶつ)3戦目に突入。
G3はこちらは除去も土地も生物もバランスの良いハンド。一方お相手は土地が3枚で止まってしまい動きが芳しくない。その隙にゾンビを除去しつつポコポコ殴って勝ち。ここで負けたらもんやりしていたと思うので(ぶつぶつ)、勝てて本当に良かった。
R5 ID
3位でスイス抜け。
SE1 ティムール霊気池 2-0
R1で当たったお方。というかスイスで当たった方々は全員SE進出してました。しゅごい。
先手でブンブン、後手でもブンブンして勝ち。
SE2 アブザンPWジャンク 1-2
1~3マナ域はBG巻きつき蛇、4マナ以上は白黒緑の優秀PWを詰め込んだトークンデッキ(?)。
G1は2Tに出てきた巻きつき蛇除去できず、OGWニッサとリシュカ―でバリスタやら蛇やらがモリモリデカくなって負け。この時点では白い土地もスペルも見えておらず、完全にBG巻きつき蛇という認識。
G2は牙長獣とヘリオンでガシガシ殴り、最後はカーリの巧技でリシュカ―奪ってついでに《暴力の激励》も添えて勝ち。途中で《徹頭+徹尾》(上は《急報》、下は《骨の粉砕》のような効果の余波カード)を使われて漸くBGではないと理解するも、他に大したカードは見えず、トークンを蛇とニッサで強化するデッキという認識で2度目のサイドへ。
G3ワンマリからの土地2キープしたところ、最後まで追加の土地を引けず死亡。一応2マナスペルは沢山あったので動けてはいたのですが、流石に行動量で追いつけませんでした。こちらが2マナでうーんうーんと唸っているうちに、お相手は《ヤヘンニの巧技》で場を綺麗にしつつOGWニッサを出し、さらにニクシリスさん、ギデオン+キラン号と動かれてPWを捌ききれなかった。
対戦後にお相手とこれまでのマッチやメタを話していたところ、なんとお相手は一度も霊気池とは当たらなかったとのことでビックリ。
最終成績 3位
というわけで8入賞のプロモと1,000円分の商品券を貰ってゲームデー終了。霊気池に4回当たって3-1は悪くないのではないでしょうか。途中でトラブルもありましたが、プロモ《栄光をもたらすもの》が想像以上にカッコよかったので満足です。
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