ここに来て怒涛の赤強化はセレズニアアポカリプスの反省
ここに来て怒涛の赤強化はセレズニアアポカリプスの反省
だと思うんですよね。
開発期間はセットの発売から1年半~2年前で、相克の場合その期間はOGW~異界月つまり緑白トークンとバントカンパニーがフィーバーしてたわけで(OGWはその限りではないですが)。

まあ何が言いたいかというと満場一致で強い赤のカードが既に2枚公開されてて嬉しいってことです。
《Rekindling Phoenix》(2 )(R)(R)
飛行
死亡時に、「自身をサクることで自分のアップキープの開始時に墓地から《Rekindling Phoenix》1枚を速攻付きで戦場に戻す」能力持ちの0/1のエレメンタルトークン1体を生み出す
4/3

つよい。
完璧に処理しようと思ったら4マナの追放除去を使わなければならないのでテンポ損しないですし、軽い除去だと本体とトークン用に2枚カードを消費しなければならないですからね(一応《砂漠への拘留》なんかもありますが全然使われてないですし。あれもっと評価されても良いと思うんですよね)。
更に神話ではあるものの伝説ではないので、4枚突っ込めるのも素晴らしい。
《Spericolata della Flotta Funesta》(1)(R)
海賊 人間
先制攻撃
CIPで対戦相手の墓地にあるインスタントかソーサリー1枚を追放し、このターン中それを唱えてもよい。それを唱えるために任意のマナを望む色のマナであるかのように支払ってもよいblah blah blah

つよい(フラッシュバック/Flashback)。
2マナ2/1先制攻撃で最低ラインは守ってますし、相手依存とはいえ今のスタンでフラッシュバックは基本的に腐りませんからね。

問題(?)はいずれも分かりやすく強いため、最初から結構なお値段がつきそうということでしょうかね。最近はスタンを全然やれていないので、1枚2kとかなるとちょっと手を出し辛い。ハゾレト様の時みたく1枚500円で買えたらいいのにね(強欲/Greed)。

コメント

ハリー
2018年1月5日12:00

伝説じゃないのしゅごい

エノキ
2018年1月5日21:32

>ハリーさん
ミッドレンジは安心して4枚買えというウィザーズさんの粋な計らい

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