SCGとモダンチャレンジの結果を見ながら調整する
2018年8月1日 モダンPPTQに向けてタイタンシフトを調整したいがメタが読み辛い。いや、読み辛いというかモダンチャレンジが色々ややこしくしている。参加人数的にもラウンド数的にもSCG偏重で考えるべきなんでしょうけど、モダンチャレンジを切り捨ててしまうのは気が引けるしうーむ。
■SCG
【TOP8】
1位 ジャンド
2位 バーン
3位 緑単トロン
4位 人間
5位 人間
6位 青赤ウィザード
7位 ストーム
8位 親和
【2日目メタゲーム】
15.6%人間
8.4% 緑トロン
8.4% 親和
6% バーン
4.8% ジャンド
4.8% ホロウ
3.6% KCI
3.6% エルフ
44.5%その他(使用者2名以下)
遅いデッキ(トロンKCI)を食い物にする速いデッキ(人間親和バーンエルフストーム)の台頭、その過渡期といったところ(KCIが遅いデッキかどうかは諸説ありそうですが便宜上)。KCIが3.6%なのに対してトロンが8.4%なのは、デッキの強度というよりも単純に使用者数の差かと思います。
SCGだけならこれで終わりなんですが、問題はモダンチャレンジの方。
■モダンチャレンジ
【TOP8】
1位 バントスピリット
2位 LO
3位 バントスピリット
4位 ドルイドカンパニー
5位 青白スピリット
6位 ブリッジヴァイン
7位 ジェスカイコン
8位 土地カンパニー
【TO32メタゲーム】
9.4% バントスピリット
9.4% ブリッジヴァイン
9.4% ジェスカイコントロール
9.4% 緑単トロン
6.3% 白青スピリット
6.3% 青緑感染
50.0%その他(使用者1名以下)
速いデッキから遅いデッキまで全部あって良い環境だなぁ(白目)。
真面目な話、モダンチャレンジからはヴァインと感染が環境にしっかり食い込んでいるという事実を確認すべきなのかなと。スピリット?基本的にヴァラ有利なんで大丈夫でしょヘーキヘーキ(フラグ)。
■調整
感染ヴァインを念頭に置きつつSCGの結果ベースで調整する方向。
しかし言っておいて早速なんですが、いくら念頭に置いたって感染は無理で、無理なもんは無理なんでどうしようもない。メリーラ入れても先手3キルには逆立ちしても間に合わないんで感染は諦める。突然のショックは入れる枠がないです。
ヴァインに関しては、前回の日記後ちょこちょこ勉強した結果かなり回り方にムラがあるようで(自分以外皆知ってた)、過大評価してましたねハイ。でも初めて当たって2連続でブン回られたら過大評価しちゃうのもしょうがない……しょうがなくない?
ヴァイン意識するなら、双陽より憤怒の方が効くので、サイドの憤怒を2枚にしたり、メインの双陽を憤怒と散らした方が良さそう。実際そういうリスト増えてますし。ただシャドウ型だと憤怒も裏目がありますし、PTで構築が固まるまで断言はできない感(PTで使われる前提)。
しかしこうやって見ると結局いつものメタですね。競技レベルだと親和等速いデッキが増えますし、KCIみたいなカジュアルでは見かけないけど強いデッキも意識しなければいけなかったりして。
バーンが少ないようならベイロスを2枚目のチャンドラにしても良いかもしれない。PW出すとコンバットミスしやすいし(実体験)。
まあ色々いじってもPTを経ればメタも変わるんで賞味期限は短いんですけどね。この日記の意味。
■SCG
【TOP8】
1位 ジャンド
2位 バーン
3位 緑単トロン
4位 人間
5位 人間
6位 青赤ウィザード
7位 ストーム
8位 親和
【2日目メタゲーム】
15.6%人間
8.4% 緑トロン
8.4% 親和
6% バーン
4.8% ジャンド
4.8% ホロウ
3.6% KCI
3.6% エルフ
44.5%その他(使用者2名以下)
遅いデッキ(トロンKCI)を食い物にする速いデッキ(人間親和バーンエルフストーム)の台頭、その過渡期といったところ(KCIが遅いデッキかどうかは諸説ありそうですが便宜上)。KCIが3.6%なのに対してトロンが8.4%なのは、デッキの強度というよりも単純に使用者数の差かと思います。
SCGだけならこれで終わりなんですが、問題はモダンチャレンジの方。
■モダンチャレンジ
【TOP8】
1位 バントスピリット
2位 LO
3位 バントスピリット
4位 ドルイドカンパニー
5位 青白スピリット
6位 ブリッジヴァイン
7位 ジェスカイコン
8位 土地カンパニー
【TO32メタゲーム】
9.4% バントスピリット
9.4% ブリッジヴァイン
9.4% ジェスカイコントロール
9.4% 緑単トロン
6.3% 白青スピリット
6.3% 青緑感染
50.0%その他(使用者1名以下)
速いデッキから遅いデッキまで全部あって良い環境だなぁ(白目)。
真面目な話、モダンチャレンジからはヴァインと感染が環境にしっかり食い込んでいるという事実を確認すべきなのかなと。スピリット?基本的にヴァラ有利なんで大丈夫でしょヘーキヘーキ(フラグ)。
■調整
感染ヴァインを念頭に置きつつSCGの結果ベースで調整する方向。
しかし言っておいて早速なんですが、いくら念頭に置いたって感染は無理で、無理なもんは無理なんでどうしようもない。メリーラ入れても先手3キルには逆立ちしても間に合わないんで感染は諦める。突然のショックは入れる枠がないです。
ヴァインに関しては、前回の日記後ちょこちょこ勉強した結果かなり回り方にムラがあるようで(自分以外皆知ってた)、過大評価してましたねハイ。でも初めて当たって2連続でブン回られたら過大評価しちゃうのもしょうがない……しょうがなくない?
ヴァイン意識するなら、双陽より憤怒の方が効くので、サイドの憤怒を2枚にしたり、メインの双陽を憤怒と散らした方が良さそう。実際そういうリスト増えてますし。ただシャドウ型だと憤怒も裏目がありますし、PTで構築が固まるまで断言はできない感(PTで使われる前提)。
しかしこうやって見ると結局いつものメタですね。競技レベルだと親和等速いデッキが増えますし、KCIみたいなカジュアルでは見かけないけど強いデッキも意識しなければいけなかったりして。
クリーチャー:9
4:《桜族の長老》
1:《強情なベイロス》
4:《原始のタイタン》
呪文:24
4:《稲妻》
2:《焼けつく双陽》
1:《反逆の先導者、チャンドラ》
2:《召喚士の契約》
3:《探検》
4:《遥か見》
4:《明日への探索》
4:《風景の変容》
土地:27
7:《山》
3:《森》
3:《燃えがらの林間地》
3:《踏み鳴らされる地》
4:《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》
3:《吹きさらしの荒野》
4:《樹木茂る山麓》
サイドボード:15
1:《神々の憤怒》
1:《再利用の賢者》
2:《強情なベイロス》
1:《殺戮の暴君》
2:《自然の要求》
2:《ムウォンヴーリーの酸苔》
1:《引き裂く突風》
2:《墓掘りの檻》
2:《減衰球》
1:《魔女封じの宝珠》
バーンが少ないようならベイロスを2枚目のチャンドラにしても良いかもしれない。PW出すとコンバットミスしやすいし(実体験)。
まあ色々いじってもPTを経ればメタも変わるんで賞味期限は短いんですけどね。この日記の意味。
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