今週末は予定があってPPTQも横浜のアレも出られないので、改訂前最後の大会としてモダン杯行ってきました。
デッキはタイタンシフトで、参加者81人のスイス7回戦からのSE。GPかな?
クリーチャー:9
4:《桜族の長老》
1:《強情なベイロス》
4:《原始のタイタン》

呪文:24
4:《稲妻》
2:《焼けつく双陽》
2:《召喚士の契約》
1:《虹色の前兆》
3:《探検》
4:《遥か見》
4:《明日への探索》
4:《風景の変容》

土地:27
7:《山》
3:《森》
3:《燃えがらの林間地》
3:《踏み鳴らされる地》
4:《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》
3:《吹きさらしの荒野》
4:《樹木茂る山麓》

サイドボード:15
1:《神々の憤怒》
1:《再利用の賢者》
2:《強情なベイロス》
1:《殺戮の暴君》
2:《自然の要求》
2:《ムウォンヴーリーの酸苔》
1:《引き裂く突風》
2:《墓掘りの檻》
2:《減衰球》
1:《魔女封じの宝珠》

前回の日記で「今はメインチャンドラ2枚~」とかほざきましたが、晴れTCは比較的主流のメタ通りと思っているので、バーンホロウ対策としてメインベイロスにしました。ホロウには当たりませんでしたが、対バーンのメイン戦はベイロスパワーで辛勝したので結果的に正解ということに。
メイン双陽2でアンガーと散らしていないのは、メインの不要牌が許せない宗教に入っているからですね。ジャンドとトップ勝負にもつれ込んで、双陽サイクリング→スケシみたいなことが稀によくあるので。

R1:同盟者    2-1
R2:マルパイ   2-0
R3:ジェスカイコン2-0
R4:ポンザ     0-2
R5:バーン     2-1
R6:青白スピリット2-1
R7:ID
QF:バントスピリット2-0
SF:青白エルドラ  2-0
Fin:ジャンド     0-2
最終成績:準優勝(7-2-1)
http://www.hareruyamtg.com/jp/k/kD52956S/

最後のジャンド戦はメインダブマリで土地は伸びたもののフィニッシャー引けず負け、サイド後は4投された(感想戦で教えてもらった)《高山の月》の前に南無。

ちなみにSEの面子は
ジャンド優勝
ヴァラわし
バーンTOP4
青白エルドラTOP4
バントスピリットTOP8
ティムールジャンクTOP8
Unknown×2
でした。参考までに。

今日の収穫としては
・墓地メタが濃い代わりに土地へのガードは低め
・相変わらずスピリットには有利
・ポンザ相手だと森割られて《引き裂く突風》は撃てなくなるので入れなくて良い(そもそもサイドに突風必要?)
・バーンは良い位置
というのをしっかり確認できたことですね。
あとアミュレットマスターにアミュレットタイタンの強さを個人指導してもらったりしました。やっぱ活性って

コメント

シグマ@dj-SIGMA
2018年8月18日19:22

このラウンド数での準優勝、凄いです!
あと個人的にジャンドもまだやれば出来ると安心しました。

エノキ
2018年8月18日20:13

>シグマ@dj-SIGMAさん
ありがとうございます……KCIやストームといった苦手なデッキが少なくてツイてました。
本文にもちょっと書きましたが、件のジャンドは今時珍しく剥ぎ取りが入っていたり、サイドに大量の高山の月をとっていたりして、かなり研究調整されているようでしたね。
マルパイと違って、ジャンドはハンデスタルモ追いハンデスでケロっと負けてしまうので恐ろしいです。

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