参加者30人のスイス5回戦からエリミで、使用デッキはタイタンシフト。こいついつも
クリーチャー:8
4:《桜族の長老》
4:《原始のタイタン》

呪文:25
2:《召喚士の契約》
4:《明日への探索》
4:《遥か見》
3:《探検》
1:《虹色の前兆》
4:《風景の変容》
4:《稲妻》
2:《焼けつく双陽》
1:《反逆の先導者、チャンドラ》

土地:27
7:《山》
3:《森》
4:《樹木茂る山麓》
3:《吹きさらしの荒野》
4:《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》
3:《踏み鳴らされる地》
3:《燃えがらの林間地》

サイドボード:15
1:《削剥》
1:《神々の憤怒》
1:《再利用の賢者》
2:《強情なベイロス》
1:《殺戮の暴君》
2:《自然の要求》
2:《ムウォンヴーリーの酸苔》
2:《墓掘りの檻》
2:《減衰球》
1:《魔女封じの宝珠》


R1:バーン 2-0
メインベイロス入れてなくても勝てて結局噛み合いゲーという思いを強める

R2:バントスピリット 2-1

R3:ランタン 1-2
元モダン神の松田さん。多分。
メイン無理。サイド後もレリックじゃなくて檻、トラッカーじゃなくて暴君を採用したりしているのでかなり辛い。そして結果は案の定

R4:ZOO 2-1
メイン負けてオワタと思うもサイド後のお相手のドローが渋くて辛勝

R5:ジェスカイ隆盛 2-0
このマッチ、pabloゼミでやったやつだ!(なお特別な対策とかは無い模様)
メイン稲妻双陽が噛み合って勝ち。サイド後は2Tに置いた減衰球と隆盛返しのクレームがひたすら偉かった。
順当にやれば負けるマッチなので2タテできたのは正直謎

スイス2位でSEへ。

QF:ランタン 1-2
R3と同じ方。お互いデッキ分かっている以上メインは無理無理。G2なんとか勝って、G3魔女封じの宝珠を置かれるもお相手ハンド0で罠橋引かれなければタイタンで殴って勝ちの盤面。やったか?と思ったらトップ活性から罠橋コンニチワして無事死亡。
まあ自分で言うのもアレですが、よく喰らいついた方だと思います

最終成績:一没(4-2)


4回目にしてようやく悟ったんですが、PPTQってイベント、幸福度低いですね?スイス落ちは虚無だしエリミ落ちでも悔しい。優勝してようやくハッピー。
もちろん異論反論あるでしょうが、少なくとも自分はそう感じました。競技イベントだからあまり和気藹々という雰囲気になりにくいのもあるかもですね。

なにはともあれ今期のモダンPPTQはこれでおしまい。
カジュアル勢に戻りつつラヴニカに備えるぞい。

コメント

pablo
2018年9月15日20:54

お疲れさまでした。俺も今日はヴァラクートにやられて2没してきたところです…

メインに双陽取ってれば対策はバッチリですね。

エノキ
2018年9月15日21:42

>pabloさん
pabloさんもお疲れさまです(勝手に名前出してしまってすみません…)
メインは完全に噛み合いでしたが、サイド後は減衰球がかなり強く感じました。今までは(対戦経験殆どないですが)対策といってもせいぜいクレームとか再利用の賢者で、隆盛置かれるまで待たなければなりませんでしたが、減衰球ならプロアクティブに動けますしこれへの解答を探す動き自体を鈍化させられるので。

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